営業再開のおしらせ

大変長らくお待たせいたしました。
本日、6月1日より、営業を再開させて頂きます。
お客様が安心してご利用いただけるよう、感染予防対策を万全にしお待ちしております。

なお、大変恐れ入りますが、予約制とさせていただきますので、
事前にご連絡をいただきますよう、皆様のご理解・ご協力の程、
何卒よろしくお願い申し上げます。

臨時休廊のお知らせ

緊急事態宣言に伴い、新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため、
4月10日(金) から当面の間、休廊いたします。
お問い合わせはinfo@nexti.tokyoにて随時受け付けておりますので、
どうぞご遠慮なくご連絡くださいませ。

また、今後の最新情報は弊廊ウェブサイトやSNSでもお知らせいたします。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

おかげさまで1周年

皆様のご支援のおかげで、ギャラリーネクスティは2年目を迎えることができました。
誠にありがとうございます。
先日、ギャラリーにいらっしゃった松宮先生です。目下、来年の新作発表に向けて、制作中。 皆様、どうぞご期待ください。

「Kiyokatsu Matsumiya and Japanese paper from Echizen 越前和紙と松宮喜代勝による和紙アート展」

5月から6月にかけて、ポーランドにて福井県和紙工業協同組合主催の「越前和紙と松宮喜代勝による和紙アート展」が開催され、越前和紙と一緒に、松宮作品が紹介されました。松宮作品に欠かせない材料の一つが“和紙”。出身地の福井県は、「越前和紙」の産地として大変有名ですが、その歴史は1500年。日本最古と言われています。松宮作品は初期の頃から材料にこだわり、なかでも彩相シリーズでは、麻と楮(こうぞ)を主な原料とした「雲肌麻紙」を使用しています(先生御用達の和紙については、また次回、ご紹介したいと思います)。

展示された松宮喜代勝作品
福井県和紙工業協同組合提供の和紙(一部)

展覧会の前半はクラクフ・日本美術技術博物館、後半はワルシャワ・アジア太平洋博物館で、延べ11日間、開催されました。ポーランドは松宮先生自身、昔からご縁がある場所。特に日本美術技術博物館は、1998年に個展「日本の呼吸~赤と和紙との出会い~」を開催したこともあります。先日、秋篠宮ご夫妻がご訪問された、と報道されたこの博物館。建築設計は、先日、プリツカー賞を受賞した磯崎新氏。波を打つような屋根が特徴的な、大変美しい建物です。

“波”をモチーフにした建物の屋根が向こうに見えます
外からも展示の様子を見ることができました

クラクフ・日本美術技術博物館は現地では、「マンガ館」とも呼ばれることがあります。1920年に多大な数の日本美術を蒐集していたフェリクス・マンガ・ヤシェンスキ氏が、6500点もの日本美術を寄贈したことからその呼び名がつきました。 ちなみに「マンガ」は彼の愛称で、北斎漫画が大好きだったことからついたのだとか…。彼の死後、多くの美術品は梱包されたままでしたが、1987年に今は亡き映画監督アンジェイ・ワイダ氏が、その死蔵されていた日本美術品の常設展示美術館を建設するために、京都映画賞を受賞した際の賞金を寄付、他からの建設資金の提供もあり、建築されました。実は、松宮先生は故アンジェイ・ワイダ氏から高い評価を得て、展示の機会が生まれました。

アートオブジェ「 雅シリーズ 」の展示の様子

展示は、福井県和紙工業協同組合の和紙とともに、松宮作品の「雅シリーズ」と「彩相Ⅰシリーズ」「森の呼吸シリーズ」が数点並びました。「彩相Ⅰシリーズ」の松宮レッドとイエロー、ブルーが強い存在感で刺激を与え、一方、「森の呼吸シリーズ」「雅シリーズ」は心を癒します。和紙に撥水加工が施された「雅シリーズ」のオブジェは、機能もあります。和紙に現代的なアートの要素が加わり、ポーランドの人たちに、ユニークで実用的な素材として伝わったと思います。 来年へのプロローグでもあったこの展示会、来年、展示する先生の新しい作品が今から楽しみです。

旧友スタニスワフ・フィリペック氏と(教授・元駐日ポーランド大使館参事官)

松宮先生、ポーランドへ

ポーランドの国立クラクフ日本美術技術博物館(manggha museum)にて、5/19から5/24まで「Kiyokatsu Matsumiya and Japanese paper from Echizen 越前和紙と松宮喜代勝による和紙アート展」が開催されました。

国立クラクフ日本美術技術博物館HPでの展覧会掲載ページ

年明けから、この展覧会のための作品制作と、体力づくりのリハビリをされていた松宮先生。展覧会の前日にポーランドに到着され、福井県和紙工業共同組合のスタッフの方々とともに、無事展覧会を開催されたとのことです。 このあと、6/4から6/9までワルシャワでの展覧会が待っています。展覧会詳細はまた後日、HPでご紹介いたしますので、楽しみにしていてください。